WINTER TOUR 2015~2016 つかの間の楽しみ

バッテリーの容量不足でFFヒータが使えず寒い夜となりましたが無事朝を迎えました。
天気は快晴で幕末開港歴史の港・下田港を遊覧船 黒船「サスケハナ」に乗って一周する短い航海に出ることに・・・。

ペリー艦隊投錨の地、吉田松陰が密航を企て身を潜めたとされる「弁天島」等を歴史好きの長男（小六）と眺めその後は船と並行して飛んでいるカモメに手に持った好物のかっぱえびせんを食べさせ大盛り上がりしました。

この段階では更なる悲劇を知る由もありません・・・。



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WINTER TOUR 2015~2016 再出発

深夜のアクシデント、一夜が明けトレーラーの外に出ると遠方には目指す富士の山がくっきり。

外部電源からの受電が出来ないが伊豆を目指す事に。最初の目的地道の駅伊東マリンタウンへ。
到着前に道の駅の混雑を予想して大きな駐車場のコンビニで昼食をすます。

道の駅伊東マリンタウンは予想通り大混雑で親切なガードマンさんの誘導で駐車場の出入りを行いました。

その後、本日の宿泊先のペリーの黒船来航で有名な道の駅開国下田みなとに到着。

夕飯前に道の駅のすぐ前の黒船ホテルで星を見ながらの露天風呂を楽しむ。バッテリー関係のトラブルもなく夕食を済ませ深い眠りに入り・・・ところが深夜にFFヒーターがバッテリー不足で停止し寒い夜を過ごすことに（＾＾；



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WINTER TOUR 2015~2016 アクシデント

ガソリン携行缶のトラブル後少し遅れて到着した海老名SAで遅めの夕飯後旅の初日の夜を祝うかの如く美味しいお酒をと旅立ち前に作った自家製スモークチーズを酒の肴にしていい気分で初日を終えました。暖冬とは言え深夜のトレーラー内はFFヒーター無しでは辛いのでスイッチを入れ夢の世界に・・・。日も変わった12/29　3:00PM過ぎに喉が渇いて起きると、FFヒーターが止まっていたので寒い中灯油の補充にトレーラーから出てタンクを確認しても問題なかったのでバッテリーの電気容量不足が判明。周りを大型トラックに囲まれているのを言い訳に恐縮ながら発電機を回し一件落着と思い再び床に入ってまたまた夢の世界に・・・。
『んっ！　焦げt臭い』と思い恐る恐る室内灯のスイッチをいれてびっくり、冷蔵庫と家具の間から煙がモクモク。事の重大さに気付く事も無く換気の為ベンチレーターのスイッチをONすると部屋中が煙だらけで咳き込む始末・・・何が起こったかは分からず発電機を停止し窓を開けての換気を行う。
何が何だか分からずまま、またまた床に入り夢の中へ・・・。
朝トレーラー内の確認をしたらあるパーツが黒焦げに！そして、外部電源からの受電が出来なくなっていました。
さーどうしよう。

焦げたパーツ・・・。



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WINTER TOUR 2015~2016 出発（旅立ち）

今年の年末年始休暇は12/27~1/3までの8連休。この機会を逃す手は無いと年越しツアーを計画。これまで北関東中心の旅でしたが、今回は初めて西方面の伊豆半島1周と初日の出を富士山で見るをテーマに大掃除を12/28に済ませ17:00出発予定でしたが、発電機用のガソリン携行缶からガソリンの漏れが発覚したためホームセンターに急遽調達に言ったりで結局19:00の出発となりました。結局今日の宿泊地は自宅から約70Kmの帰省客でごった返す海老名SAでした（＾＾；　先が思いやられる旅の始まりです・・・。


旅の始まりは海老名SA泊からでした・・・。



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エアストリームがやって来た・・・。

我が家にトレーラー乗りの憧れ、鉄の幌馬車ことエアストリームがやって来ました。と言っても、本物では無く長男（小6）のクリスマスプレゼントのミニカーです。

とっても精巧にできており、ヒッチメンバーのヒッチボールもあり、トレーラージャッキ（補助輪）も上下する様に作りこまれています。

息子共々目を輝かせてなめるよーに見ております。
『繊細だから、遊ぶと壊れるよ』と息子に言いつつ、バック走行のイメージトレーニングを行う私です（＾＾；

これくらいの大きさのエアストリームが有ればカングーで牽けるのですが・・・。


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待ち遠しい15日

子供の頃指折り数えて学研の『科学と学習』という付録つきの月刊誌の発売日にお小遣いを握りしめて本屋さんに走った思い出があります。毎月15日は、オートキャンパーと言うキャンピングカー関連の月刊誌の発売日です。キャンピングトレーラー初心者の私にとってオートキャンパーは情報源のひとつで毎月15日の発売日を楽しみにしています。遠い昔の頃の様に・・・。






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100マイル コーヒーの贅沢

バイク乗りの方ならご存知と思いますが『100mile coffee』と言う言葉があります。
バイクで長距離を走って冷えた身体を癒すコーヒーは最高と言う事です。

以前は、私もバイクで日帰りツーリングやキャンプツーリングに行ってコッヘルでお湯を沸かし美味しい100マイルコーヒーを飲むと言った最高の贅沢をしていました。
最近は、すっかりバイクに跨る事も少なくなり家から400ｍの駐車場のトレーラーにビールを持ち込む事が多く・・・もっかのところ『400m Beer』と言ったところでしょうか・・・。（＾＾；




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ロジカルシンキング

『ロジカルシンキング』と難しいタイトルとなりましたが・・・。
ロジカルシンキングとは論理的に物事を考える事で決して難しいことでは有りません。

キャンピングカーを購入する時にはまさに必要で、まず考えなければならないのはその目的です。一人で旅をする場合と家族４人とでは車の大きさが変わります。同じ旅でもキャンプ場に泊まるのか、道の駅やRVパークに泊まるのかで装備も変わってきます。
お店の人に勧められたから、雑誌やWebで好評だからでは無く自分が何を求めて何をしたいかをまず最初に具体的に考えそれには何が必要で何が不要かを論理的に考えると必然的に答えが見えてきます・・・。

ロジカルシンキングで得た結果が自分にとって最高の結果だと思います（＾＾）ｙ


我が家の結果がこれでした・・・。

０円オーナー

我が家には真のキャンピングトレーラーのオーナー以外に2人のゼロ円オーナーがいます。
言わずと知れた子供達2人です。
小6の長男は2段ベットの上をいち早く占拠し本やお菓子を持ち込んで基地状態、小３の長女は何時でも好きなところに連れて行ってくれる運転手付の移動ハウスと思っています。
エースワン330DLは就寝定員が４名で今はまだダイネットのベッドで長女と２人仲良く寝ていますが、あと数年、いやっ、早ければ来る2016年中にも『お父さん、一人で寝て！』と０円オーナーの片割れ（長女）にベッドから追い出され必然的に床に寝袋で寝る日が訪れる事でしょう・・・。（＾＾：


０円オーナーの2人は毎週末トレーラーで寝泊まりしています。

イメージトレーニング

牽引免許不要の750Kg以下のキャンピングトレーラー。カングーで我が家のトレーラーエースワン３３０DLを引っ張ると後ろにトラックが付いてくる様な感覚です。最初は『運転大丈夫？』と不安でしたが、実際運転してみると前進やカーブは、ヘッド車カングーだけの運転時とさほど変わりませんでした。
ただ、バックでの走行はやはり牽引独特のテクニックが必要で戸惑います。YouTubeでバック走行の理論を動画と解説で勉強して息子のミニカーでトレーラーの特性を確認しました。まだまだ上達の必要はありますが、とりあえずスーパーの駐車場や道の駅等で迷惑を掛けずに運転できるまでになりました。（＾＾）ｙ


前進は問題ないですが、直進バックはテクニックが必要です。


バック時は曲がりたい方向と逆にハンドルを切るとトレーラーがくの字に曲がります・・・。